治療に関して、患者さまからよくいただくご質問と回答をまとめました。
緑内障の治療法にはどのようなものがありますか?
主な治療法は眼圧を下げる目薬です。
目薬で進行を抑えられない場合は、手術を行う場合があります。
手術は視力を回復させるものではなく、病気の進行を食い止めるためのものです。
緑内障手術についてはこちらをご覧ください。
網膜剥離・網膜裂孔の治療法は?
網膜裂孔(もうまくれっこう:網膜に小さな穴や裂け目ができた状態)の場合は、レーザー治療(レーザー凝固術)で進行を防ぐ処置を行います。
網膜剥離(もうまくはくり)の場合は、硝子体手術(ビトレクトミー)や強膜バックリングといった手術が必要になることが多いです。
網膜剥離・網膜裂孔の治療についてはこちらをご覧ください。
糖尿病網膜症の治療法は?
血糖値・血圧管理が基本です。
症状や進行度に応じて、レーザー治療(網膜症光凝固)、硝子体内注入(ステロイドやVEGF阻害剤)、網膜硝子体手術などが行われます。
網膜硝子体手術についてはこちらをご覧ください。
相模原眼科ではどのような糖尿病網膜症の治療を行っていますか?
相模原眼科では、糖尿病網膜症の検査・診断から、レーザー治療、硝子体注射、網膜硝子体手術など、症状に合わせた適切な治療を提供しています。
詳細は診療案内、または直接お問い合わせください。
網膜硝子体手術についてはこちらをご覧ください。
近視進行抑制治療について教えてください。
相模原眼科では、オルソケラトロジー(ナイトコンタクト)治療やアトロピン点眼薬による近視進行抑制治療を行っています。
眼鏡やコンタクトレンズによる矯正だけでは進行を完全に止めることはできませんが、これらの治療と併用することで、進行を抑制する効果が期待できます。
特に学童期から中高生には、併用をお勧めしています。
近視抑制治療についてはこちらをご覧ください。
遠視の原因と治療法について教えてください。
遠視は、ほとんどの場合遺伝的な要因が大きく、眼軸長が短いことや水晶体の厚みの調節機能に問題があることが原因です。
治療は眼鏡やコンタクトレンズを使用することで、日常生活に支障のない視力に矯正できます。
遠視の原因や治療法についてはこちらをご覧ください。
オルソケラトロジー治療について詳しく知りたいです。
オルソケラトロジーは、特殊なコンタクトレンズを夜間装着することで、日中の視力を矯正する治療法です。
相模原眼科では、オルソケラトロジーコンタクトレンズの代表企業に勤務していた視能訓練士も在籍しており、安心して治療を受けていただけます。
詳細については、お気軽にお問い合わせください。
オルソケラトロジー治療や近視抑制治療についてはこちらをご覧ください。
乱視の治療法にはどのようなものがありますか?
乱視の治療は、眼鏡やコンタクトレンズによる矯正が一般的です。
それでも改善が見られない場合は、屈折矯正手術も選択肢として考えられます。
いずれの方法も、光の屈折を正常にし、視界の歪みを改善する効果があります。
近視の治療法の「近視抑制治療」についてはこちらをご覧ください。
眼瞼下垂の治療法にはどのようなものがありますか?
手術療法と非手術療法があります。
非手術療法には目薬やマッサージなどがありますが、効果は一時的で、進行している場合は手術療法が有効です。
手術療法では、眼瞼挙筋の機能を改善することでまぶたを持ち上げます。
手術方法は、眼瞼下垂の原因や症状、患者さんの状態によって異なります。
眼瞼下垂の症状や治療法についてはこちらをご覧ください。
飛蚊症(ひぶんしょう)の治療法は?
年齢に伴って自然に起こる「生理的飛蚊症」の場合は、ほとんどが治療の必要はありません。
どうしても気になる場合はレーザーで濁りを小さくする「ビトレオライシス(自由診療)」や、濁りそのものを手術で取り除く「硝子体手術」といった選択肢もあります。
一方、突然症状が現れたり、光が見えるといった「病的飛蚊症」の場合は、網膜裂孔(もうまくれっこう)や網膜剥離(もうまくはくり)などの病気が原因となっていることがあり、その際は手術やレーザー治療、点眼薬や内服薬による治療を行います。
飛蚊症の種類や治療についてはこちらをご覧ください。
加齢黄斑変性の治療法は?
委縮型は治療せず経過観察しますが、滲出型(しんしゅつがた)には抗VEGF療法(硝子体注射による新生血管の成長抑制)、レーザー光凝固術・光線力学的療法(異常な新生血管の破壊)などが行われます。
ドライアイの治療法は?
主な治療法は、ヒアルロン酸点眼薬などの目薬と涙点プラグです。
目薬は目の保湿や角膜修復に効果があり、症状が軽い場合は生活習慣の改善と併せて効果が期待できます。
涙点プラグは涙の排出を抑制し、目に涙を溜めやすくします。
ドライアイの症状や治療法についてはこちらをご覧ください。
斜視の治療法はどのようなものがありますか?
原因や状態によって治療法は異なりますが、眼鏡による矯正治療が中心です。屈折異常が原因の場合は眼鏡で矯正し、ずれ幅が少ない場合はプリズム眼鏡を使用します。症状によっては大学病院と連携して治療を行います。斜視の検査や治療法についてはこちらをご覧ください。
老眼の治療法にはどのようなものがありますか?
老眼鏡、遠近両用メガネ、遠近両用コンタクトレンズの使用や、多焦点眼内レンズ手術があります。
老眼を完全に治すことはできませんが、これらの方法で日常生活の不便さを軽減できます。
相模原眼科では眼鏡作成技能士が在籍する眼鏡店も併設しておりますので、お気軽にご相談ください。
老眼の症状や検査についてはこちらをご覧ください。
加齢黄斑変性の治療法にはどのようなものがありますか?
加齢黄斑変性の治療法は、病気の進行度によって異なりますが、レーザー治療や薬物療法などが用いられます。
詳細は医師にご相談ください。
相模原眼科ではどのような網膜の病気の診察・治療を行っていますか?
糖尿病網膜症、網膜剥離、加齢黄斑変性、飛蚊症など、様々な網膜の病気の診察・治療を行っております。
具体的な治療内容についてはこちらをご覧ください。
花粉症治療は、どんな治療が可能ですか?
当院では以下のような花粉症治療が可能です。
・内服薬(抗アレルギー薬・抗ヒスタミン薬):症状を軽減する薬を処方します。
・点鼻薬・点眼薬:鼻水、鼻づまり、目のかゆみなどに対応します。
・アレルゲン免疫療法:花粉症の根本治療を目指す方法です。
一定期間、少量のアレルゲンを体に取り入れることで、症状を和らげます。
症状や生活スタイルに応じて最適な治療を選択できますので、お気軽にご相談ください。
