これまで私の専門分野である網膜硝子体、ぶどう膜炎のみならず、白内障から難易度の高い手術まで幅広く行ってきました。また、シンガポール在任中は、現地日本人の子ども達に世界最先端の近視抑制治療を行い、唯一の日本人眼科医として、あらゆる疾患に対応できる経験を積んでまいりました。

診療のモットーは、「患者様の話は丁寧に聞く、病気や治療方針については絵や写真を使い、安心していただける説明をする、自分の家族にしたくない治療は、患者様にしないこと。」 赤ちゃんからご高齢の方まで、ささいなことでも、お気軽にご相談ください。セカンドオピニオンも安心してご来院を。看護師・視能訓練士、受付スタッフまで、信頼するスタッフと共に、患者様のお悩みに寄り添える医療を提供してまいります。

私は北里大学病院手術室で様々な手術を経験してきました。特に白内障手術では多くの患者様の見える事への喜びの時間を共有して頂きました。 眼の病気には様々ありますが、 これまで見えていた世界が変わるという状況はとても不安なことであり、その不安に少しでも寄り添うことが出来ないか、回復のお手伝いが出来ないかと思い、眼科中心で看護提供を学んで参りました。 私自身としましては、患者様の満足度はそれぞれ個人によって異なるため、個人を尊重し、お一人お一人に寄り添う看護提供を目指しております。また、当院は院長をはじめ、看護スタッフ、視能訓練士、事務スタッフ全員が患者様に寄り添う気持ちを大切にしておりますので、どうぞお気軽にお声掛け下さい。

「眼」にかかわる地域医療・海外勤務・メーカー勤務と多岐にわたる経験を積んできました。その中で得た知識や技術を患者様のために活かし、最新かつ最適な治療を提供できるよう努めます。 視能訓練士として眼科検査を通し患者様の未来を考え、「視る」喜びに貢献し、最良の医療を提供してまいります。小さなお子様からご高齢の方まで、皆様の大切な眼の健康を守るお手伝いをさせていただきます。