相模原眼科のご紹介
相模原眼科について
相模原眼科のホームページをご覧頂き、ありがとうございます。相模原眼科の院長、日本眼科学会 眼科専門医の岡野 喜一朗です。
相模原眼科は1961年に先代が相模原眼科として座間市に開業し、白内障や緑内障といった手術に対応した眼科クリニックとして座間市、相模原市、町田市、大和市、海老名市、綾瀬市等の地域医療を行っておりました。
先代の高齢に伴い相模原眼科は一時閉院しましたが、「相模原めがね」として地域の目とメガネに寄り添って営業させて頂いておりました。
私は東京慈恵会医科大学附属病院、厚木市立病院を経て、近視抑制治療で世界最先端のシンガポールにて眼科治療や近視治療に関わっておりました。相模原眼科の復興開業を当初から視野に入れており、来る2023年10月に先代の開業した同じ地で、相模原眼科を再開させて頂きました。
これまで座間市、相模原市、町田市、大和市、海老名市、綾瀬市といった遠くからも来院頂いており、引き続き眼科の地域医療に根ざしたクリニックとして皆様の拠り所となれればと思っております。
相模原眼科の場所は、神奈川県座間市相模が丘に位置し、小田急相模原駅の南口からわずか5分の距離にあります。交通の便が良いことから地域住民の皆様にとって、アクセスしやすい場所にあります。
特に、家族連れや高齢者、忙しいビジネスパーソンまで、幅広い患者層に対応するため、平日夜間、土曜日、日曜日、祝日と幅広い診療時間帯にも診療を行っております。
クリニックの特色と環境
相模原眼科では、最新鋭の医療機器を導入し、患者さん一人ひとりの眼の状態に合わせた最良の治療を行うことが可能です。クリニック内は患者さんにリラックスして診療を受けて頂けるようにデザインし、清潔感と安心感を提供しています。大きな水槽などもあり、子供も安心していられる空間としております。
眼科診療は、予約優先制とすることで患者様の待ち時間をできるだけ少なくする様にし、患者様にストレスを与えない様にしていきたいと思っています。
また開かれた眼科クリニックとして透明性を持つ、眼科診療や眼の事をもっと知ってもらえる様にするため、手術室をエントランスの道路から見える位置に設置し、”患者様の同意があれば”特殊なガラスを採用することで外から眼科手術を見て頂くことを可能にしております。ご家族や知人の手術や、眼のことをより知ってもらえたらと思っております。
診療科目と対応疾患
相模原眼科は、目の疲れ、目がかゆい、目が痛い、目がかすむ、ものもらい、飛蚊症、結膜炎、花粉症等の一般的な眼科診療の他、小児眼科、斜視・弱視治療、緑内障、白内障、そして眼瞼下垂手術など、専門的な治療も行っています。
特に最新の手術機器を取り揃えておりますので、白内障(乱視矯正にも対応)、緑内障、網膜疾患、眼瞼下垂など多義にわたる手術に対応しております。
白内障手術では、患者さんの状態に応じた多様な人工レンズを選択できるようにし、個別の視力回復ニーズに対応します。
緑内障は、早期発見と管理を重視しており、定期的な検査や目薬により進行を抑制します。また最終手段として、更なる進行抑制のための手術対応も行っております。
地域社会への貢献
相模原眼科は、地域医療に積極的に貢献することを目指し、土日の診療体制を整えております。その他、眼のことや目の病気のことについても、ホームページやブログにて情報発信することで、目の健康に関する正しい知識の普及に努めています。これにより、地域住民が自身の眼の健康をより良く理解して頂き、適切なケアを行えるようサポートしていきます。
相模原眼科は、患者さんが心から信頼し、安心して診療を受けられるクリニックを目指しております。専門的な知識と技術を持ったスタッフが、一人ひとりの患者さんに寄り添ったサービスを提供することで、目の健康を守り、地域社会に貢献していく所存です。日々の診療を通じて、患者さんの健康な日常と生活の質の向上を支えています。